■FIRE計画書

FIRE計画書

年間の支出と収入(給与所得除く)を確認して、FIREの可否を確認する
支出が収入よりも少なければFIREできる可能性 があると判断できる。
・金遣いが荒いので、FIREできなかったとしても今後の生き方を考える機会としたい。
自分用に作っているだけなので、便所の落書きくらいの感覚で見てください。

FIREとは

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の略で、「経済的な自立と早期の退職リタイア」を意味します。投資や貯蓄などの資産形成で「経済的な自立」を達成し、「早期に退職できる状態」を目指そうという考え方です。

何故FIREしたいのか

仕事をすることに喜びを感じないので、とにかくもう働きたくない
 欲しい物もないし、質素な生活でいいから働きたくない。
②歳のせいか毎日体調が優れない
③特にやりたいことがあるわけではない。むしろ何もしたくない
④ただし、計画を立てて条件が整わなければ、嫌でも継続して働く
 計画している間に感情・衝動的に仕事をやめたりはしない。計画と準備は入念に行う。
 FIREが資産的に厳しいとなった場合、いままで好き放題に生きてきた自分の問題でしょう。
 自己責任としてそこは受け入れて、1年でも早く仕事を辞められるように計画を立てる。

支出

支出した金額を各投稿で記録しているので、支出を1年間ベースでまとめる。
現在の物価の上昇ペースが異常なので、今後の上昇率をどれくらいか想定するのが難しい。

分類科目(品目)年間費用
固定費家賃(作成中)
電気代26,714円
水道代9,042円
ガス代29,691円
通信費104,316円
理美容サービス7,800円
Microsoft 365 Personal21,300円
変動費外食代730,000円
コンタクトレンズ代47,520円
書籍・他の印刷物代29,160円
たばこ代27,840円
特別費特別費予算360,000円
眼鏡代6,600円
合計1,399,983円

※2025年6月までに支出した額の概算
赤字は実際に支出した額ではなく、1年間の費用を概算で算出したもの

収入(不労所得)

不労所得は株式投資の売却益と配当しかないので、年末に1年間の収支を確認する。
ここがマイナスになるようではFIREは不可能

【注意点】
利益が出たとしても、NISA分以外は20.315%(所得税:15.0%、復興特別所得税:0.315%、住民税:5.0%)の税金を考慮する。
以前から増税の可能性が囁かれているが、誰にも分からないのでそこまでは考慮しない。

分類科目収支譲渡金額譲渡益税徴収額
不労所得株式売却益2,947,319円3,698,629円751,310円
配当金4,066円5,098円1,033円
合計2,951,384円3,703,727円752,343円